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あなたもいままでの10倍速く本が読める

あなたもいままでの10倍速く本が読める

人気ランキング : 3,460位
定価 : ¥ 1,365
販売元 : フォレスト出版
発売日 : 2001-09-19

価格 商品名 納期
¥ 1,365 あなたもいままでの10倍速く本が読める 通常24時間以内に発送

   本書は、神経言語プログラミングおよび加速学習分野における世界的権威、ポール・R・シーリィによって書かれた『The Photoreading Whole Mind System』の邦訳である。「フォトリーディング」と呼ばれる独自の速読法を用いて読むスピードを大幅にアップし、かつ知識を定着させることを目標としている。監訳者の神田昌典(実践マーケターとして知られる)は、本書のやり方で、1週間に1冊しか読めなかったのを1日に1冊読むことに成功したという。    著者が言うように1秒で1ページ読むことが可能かどうかはわからないが、速く読めるようになるというのはあながち嘘ではなさそうだ。本書で述べられる読書術のポイントはいくつかあるが、そのうちのほとんどは多くの読書家たちに採用されているやり方である。読む前に目的を決め、本の骨子を理解することで無駄を省くやり方や、集中力を高める方法、文章の細部にこだわらない読み方などは、速読の達人なら誰もが無意識にやっていることだろう。    意気込んで本を買ったはいいが、どんどんたまっていってしまう、という人におすすめしたい1冊。(土井英司)

自己の情報収集力が大幅に向上するはずです

情報収集力向上のための素晴らしい本だと思います。
一般的な速度法のようにオカルトではなく、脳の構造とビジネスでスピードを要求される我々の現実をうまくとらえた手法ではないでしょうか。
ビジネスと会計の勉強の両方で利用していますが、マインドマップとディッピングが非常に参考になっています。
確かに今までよりも数倍の本を読めるようになっています。英語の本もそんなに英語ができるわけではありませんが、同様です。正確に描写すれば、読めるようになるのではなく、処理するスピードが増したと言った方がいいかもしれません。
すなわち、いつか読もうとかこれ大事そうだからとっておこうという雑誌や書籍を、今の自分の問題意識を解決する上で必要な部分だけを本から抜き出し、仕事等で活かせるようになります。
例えば、先日香港に行って、中国株関連の雑誌を3冊買いました。今までなら雑誌は英語だし読まずに家の本棚に飾っておくのが通例です。しかし今回は、今自分が本当にこの雑誌から得たい情報は何かまず自分に問いかけ、4月にどの株を買えばよいかが分かればそれでこの雑誌は捨てても良いという結論に達し、飛行機の中の4時間で雑誌3冊はすべて処理することができたのです。
ただ、こう書いている私も、フォトリーディングは実行していません。右脳に直接インプットと言われてもそれをする時間がもったいないから、いつもいきなりディッピングといって斜め読みを実行し、必要な部分のみを抜き出す毎日です。
皆さんの参考になれば幸いです。

早く読めるようにはならないが、記憶に残るようにはなる

この本のトレーニングは、本に書いてある重要と思われる情報をいかに効率よく処理し、記憶にとどめておけるかといったトレーニングを紹介しているので、この本のとおりに訓練したからといって早く読めるようにはなりませんが、情報処理と記憶の歩留まりは良くなると思います。

要点把握+自己満足

普通の読書法は、「1冊通読読して要点を把握して満足」する。
だから、普通の人はつん読して要点だけを把握してもなにか物足りない。
1冊を通読していないから、お金がもったいない気がする。
フォトリーディングと称するこの方法は、この「物足りなさ」を解消する。
「準備」「プレビュー」「アクティベーション」とこれでもかと本の要点
をつかむ作業をする。だが、1冊を通読していないのでなにか物足りない。
ここを埋めるのが「フォトリーディング」という作業だ。
1冊通読していない物足りなさを、このパラパラが解消してくれる。
そう、読んだ気にさせてくれるのだ。1冊読んだのと変わらない
満足を与えてくれる。それ以上の意味はないように感じる。

売れてる本、イコール・・・

タイトルに惹かれて騙されたと思って買いましたが・・・。やっぱり、うまい話はないんだなと感じました。また、読書の本(速読の本)として販売されていますが、内容はレポートを作成したり、勉強したりするための本でした。売れてる本が信頼できる本とは限らないと思い知らされました・・・・

冷静になってほしい

実際そんなに速く読めるようになったら、ほとんどの本が立ち読みで済んでしまう。
みなさんが本当に速読を修得してしまったら、本は売れなくなる。そうしたら、この著者と翻訳者の他の本も売れなくなる。立ち読みで済んでしまうのだから。それでもあえて彼らが速読の本を出すのは、なぜだろう。
結局ほとんどの人はこの本の内容で速読できるようにはならない、ということを彼らは知っているからでしょ。


このページの情報は
2006年2月20日20時12分
時点のものです。

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