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超聴き・超読みであたまの回転がみるみる良くなる!

超聴き・超読みであたまの回転がみるみる良くなる!

人気ランキング : 40,836位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : 日本実業出版社
発売日 : 2002-04

価格 商品名 納期
¥ 1,575 超聴き・超読みであたまの回転がみるみる良くなる! 通常24時間以内に発送

   今の倍のスピードで仕事が処理できればいいのに…などと想像しながら、日々の仕事に追われているビジネスパーソンにとって、「頭脳の回転を4倍にする」という本書のトレーニング法は耳よりかもしれない。    トレーニングの概要は、通常の4倍速の音声を聴き取る力と速読術を磨くことで脳の回転を向上させ、そこから速く考える「速考」と、速く書く「速書」によるアウトプットを実現させようというもの。とくに聴覚への刺激と視覚への刺激を並行させて相乗効果を狙っている点はユニークで、そのメカニズムや効果は大脳生理学などで根拠づけられている。速さに感覚を慣れさせるという原理はわかりやすく、納得できるものだ。    具体的には、付録の特別処理された音声CDを用いて、1倍速(1分間400字)の音声を聴きながら文章を読み、やがて2倍、3倍、4倍にする方法や、その際の目標設定、意識の集中のしかたなどが解説されている。「速読」には専用のテキストが付くほか、「スキミング法」「スキャニング法」「キーワード読み」などいくつかの技術も紹介されている。また「速考」ではイメージトレーニングが、「速書」では口述筆記の方法などが提案されている。    著者は、「速聴」「速読」「速考」「速書」を1つのサイクルにして、「これを周期的に繰返してこそ、頭は効率よく回転する」とし、「4倍速の回転力があれば、同じ時間内にほかの人の4倍もの知的生産物を生み出すことができる」と論じている。もし実現できるのなら願ってもないことである。もちろん、トレーニングを続ける努力が前提であるが。(棚上 勉)

前はなかなかの本でした

速読と速聴をとりあえず、という内容ですが以前はそれなりにおすすめ
できる本だったと思います。
しかし、速読の技術的な側面に関しては同著者の他の本でこれよりも
よい内容でまとめてあります。
さらに速聴も最近出た逆聴の本の方が断然いいと思います。
どちらも買えば2冊買うことになるわけですからこの本を買うより
当然高くつくわけですがそれだけの価値はきっとあります。
この本も「よかった」のですが今はそれよりいい本があるわけです。
それでも敢えてこの本1冊で、というなら内容がよくないということは
ないのでお勧めしますが。

内容が薄いです

斉藤氏の最強の速読術と比較してみると、
網羅的に書こうとして内容が薄いです。
2-8の法則などいろいろな理論の有用性を説明するのですが、
それに対しての
具体的なメソッドやトレーニング方法がかけていますし、
たとえで上げた2-8の法則のうち、
その2割だと判断する基準はどうするのかや
また、それは全体を一通り読んだ後に
再度、読み返すときに考えるものなのかなど
書いてありません。
斉藤式速読法を学ぶには別な本のほうが
いいと思います。
おまけのCDがついているので、どんなものかと
体験してみるのにはいいと思います。

速読入門には最良の本だと思います。

速聴による脳の驚異的活性化を医学博士が教えてくれる一冊です。
文句なしにおすすめです!
医学博士の斉藤英治氏の速読・速聴入門の決定版といえます。
私が感銘を受けたのが読書も2:8の法則があり
本の中の2割に自分が知りたいことの8割が入っているということ。
そこから効果的な読書を奨めているところです。
そして読むスピードは一冊の本の中でも変えるなど理論的です。
本当に初心者からのトレーニングも載ってますので、速読するなら読んでおきたい本です。
速読・速聴を実際に取り入れて勉強してる私からみても
納得の内容です!

超聴記・超読みであたまの回転がみるみ良くなる!

本日到着しました。迅速な対応を有難うございます。
本のコンディションも満足しています。

『超聴き 超読みで 頭の回転がみるみる良くなる!』

第1章 速く聴くことで頭の回転を速くする
 確かに、このことについては納得できる。しかし、要はどうやって速く聴くか、だ。
 この本では、超聴き用CDが付録についている。同じ文章を2倍、3倍、4倍速で録音したもの。2倍速なら楽に聞けるが、4倍速は難しい。このようなCDがもっとあるといいのだが。
第2章 速読があなたの脳力を高める
 私はこの著者の斉藤英治さんをはじめ、色々な流派の速読の本を読み、訓練し、幾つかの通信講座を試してきました。しかし、未だに習得できず。
 これは、ひとえに私の能力不足のためであります。今後も速読マスターに向け、試行錯誤を繰り返していく所存であります。
第3章 速考でスピード時代を勝ち残る
 アイディアを出すにはスピードが大切。
 良質なインプットが増えれば、良質なアウトプットが増える。
 もっともな意見で、納得できる。
第4章 速書で埋もれた知識を引き出す
 速く書くとはどういうことだ、と思えば、何のことはない。テープに口述筆記をすることだった。本を何冊も出されている著者には必要なテクニックかもしれないが、本を出していない普通の人には、ここまでやることもないと思うが。むしろ、掲示板に書き込んでいる人にとっては、掲示板の書き込みをまとめて編集するのがいいかもしれない。そういった観点からの本の書き方、というのがもっと注目されていい。
 第1章と第3章をもっと膨らませてほしかった、と思う。付録の超聴き用CDがよかった。 


このページの情報は
2006年2月20日20時12分
時点のものです。

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