信じられねー
ただの時間の無駄の様な気がするな
実際にこの筆者の本でどれぐらい能力がアップしているのか
統計なり出して欲しいな
無駄に、色々微妙にネーミングを換えて似たような本だしすぎだろ
それに、指回し運動は効果がないと発表されていたな
著者の開発した体系であるＳＲＳを概説した本です。私は著者の本を何冊も読んでメソッドを実践し、その効果を感じています。
この栗田博士の本を読むときには、著者が使っている語彙が、どのような体験を意味しているのか、注意をして読むことが必要です。例えば著者は「眼力を高める」という言葉を至るところで使いますが、これは「眼の周りの筋肉に力を入れる」こととは何の関係もありません。
「眼力を高める訓練をする」という言葉は、例えば私の場合、これまでの人生において「何か物を見たときに脳裏によぎるものや、感情の微妙な変化に注意を払う」という言葉であらわしてきた体験と同じものを指しているように思えました。
日常使う言葉で書かれているため、特に注意を払わずに読みすごしてしまいがちですが、栗田博士の本おける用語の「意味」は、実践感覚の中でしかつかめないものであり、同時に、誰もが体験できる感覚だと思います。この本は言葉で説明できる次元を超える内容を伝達することを狙いとしているため、訓練の実践なしには正確に読むことすらできないと思います。この著者の本においては、「見る」という言葉であらわされる行為ですら、私達が通常使う言葉が指している体験とは全く異なっていると思います。常に訓練を実践し、書かれている内容や使われている言葉の意味を、体験の中で捉えていくことが必要だと思います。
ぼくは速読法がしりたくてこの本を読んだのだが、速読についての話はあるが、速読力をつけるやり方については６ページほどしかない！！！
記憶力についてはあまりよんでないが、まぁまぁだと思う。
